こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

よく言われる言葉ですが、一般的には会社に入社するという事実は「会社」に入るのであって、好きな「職」に就けるとは限らないわけです。

新卒であれば最初の配属先が希望通り、希望と違うから始まり、転職の場合でも最初の配属は希望のものでしょうが、後々の配属先まで保証されているわけではありません。

つまり、「就社」というわけです。

しかし、たとえ就社であっても、本当に実力がある人は仕事を自分で創りだします。

プロジェクトだったり、新規事業であったりです。

それは、言わば「創職（そうしょく）」とでもいうのでしょうか。

この領域に来れば、会社からのやらされ感はありませんので、楽しみながら（時として苦しみながら）、自分と向き合い仕事に励めます。

他責にしているうちは、創職の領域には絶対に入り込めません。

まずは、自分の心身を鍛え主体的に仕事に取り組むところからスタートです。

それでは、ゴキゲンヨウ。