こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今回が実験!シリーズの最終回です。
私が感じたチャンスとは?
夏季休暇中に他社が動かないのであれば、当社は動く!ではありません。
動く必要が無いように、夏期休暇中前にすべての業務完結させてしまえばいいのです。
段取り中のものをすべて、休暇前に結論を出すようにいてしまえば、ゆっくり休めますし、お客様にやきもきさせてしまうこともありません。
この「前さばき」を徹底して行えば普段の業務の段取り、交渉、結論のプロセスも早くなり、本当にいい仕事が出来るようになると思うのです。
働き方改革=時間短縮ではなく、
働き方改革=業務改善+IT化=生産性アップ+時間短縮
でなければいけません。
時間短縮を目的にするがあまりお客様を待たせる事態になっては競争力ダウンです。
ここがポイントなのではないかと思うのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。