こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
途中経過の報告は非常に重要です。
社内で上司、同僚への途中経過はもちろんのこと、お客様とのやりとりは途中経過の報告の質と頻度が本当に大切です。
社内であれば、ある程度「物事の運び方」「状況の理解」にある一定の共通の価値観がありますが、お客様とはそうはいきません。私たちの常識はお客様にとって非常識である可能性もあり、その常識合わせをすることが「途中経過」の報告なのです。
過不足なく情報を提供し、またスケジュール感もしっかりと共通認識にする必要があります。
お客様の考え、感じ方、言わんとしている事の推察、どれをとってもコミュニケーション上大切な事柄です。
しっかりと相手を理解しましょう。
そしてその後で理解されるのです。「私たちの言い分は、〇〇でした。」という台詞はまだまだ未熟な証拠です。
それでは、ゴキゲンヨウ。