こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
3日間の研修における魂のお言葉その2です。
「兼務は能力開発にとても役立つ。兼務するからこそたくさんの視点が身につき業務改善に役立つ。一つの視点しか見えないものに業務改善は難しい」
魂、震えました。
私の着想も全く同じ。
兼務や異動が多いからこそ、見える視界や視点、発想が膨らむのです。
幹部を目指す、あるいは幹部であれば尚のことです。
問題解決には多くの視点や情報や人脈が必要です。
兼務や異動は一般的には働き手にとっては負担になるでしょう。
しかし、それをすることによりマネジメント能力が鍛えられます。
志が高い方は、兼務や異動をお勧めします。
それでは、ゴキゲンヨウ。