こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今年の正月はある試みをしました。
冬期休暇中の元日から仕事をし続けて休暇があけるとどのような状況になるかです。
具体的には体力面と精神面です。
体力面では、年末休暇にも家のことやらなんやらで、けっこう体を動かしましたが、頭を使う仕事ではなかったので、疲れは感じずに仕事はじめまで走れました。
精神面では、元日、二日の凛とした空気の中本社や拠点をまわりましたので、むしろ清々しく仕事始めを迎えました。
結果的にOKだなと。しかし、年末はゆっくり休む。これが必要だということがわかりました。
年末=頭と体のリフレッシュ。
年始=少しずつ頭と体を動かし始める。
これ、いけますね。
あっ、これって、今、はやりの言葉だけが独り歩きしている「働き方改革」に逆行しているかな。
まあ、いいでしょう。
きっと働き方改革をしたとしてもマネジメントをする層は何をしていても仕事のことは引き離せませんしね。
その覚悟がないものはマネジメントをすることはできないのですからね。
それでは、ゴキゲンヨウ。