こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
40歳は人生の分かれ道。
40歳で①スペシャリストかゼネラリストの何れか、あるいはいずれにも精通していないと、
その会社での存在価値は小さいものであることを、この前のブログで書きました。
40歳という年齢は、2017年の今現在であり、人工知能やロボットの技術が飛躍する、ここ3~5年で、更に前倒しになる可能性があります。
スペシャリストの分野では人口知能が活躍することは当然のことながら、経営の意思決定も人工知能の
推察を恐らく判断材料とすることとなるでしょう。
つまり、「スキル」や「キャリア」を年々重ねてきて、円熟味を増す、という発想が通用しない世の中に
なっていく可能性が大である、ということです。
会社に貢献しうる「スキル」をあっという間に人工知能やロボットがもたらしてくれたなら、私たちはどうやって仕事をすればいいのでしょうか。
よくよく、考えてみる必要がありそうです。
それでは、ゴキゲンヨウ。