こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
社員育成において、出来なかったこと、意識になかったことが前進しているとてもやりがいを感じます。当社のDにかつて説教した事柄を、今度はDが自部署の課題として私に報告をしてきました。
きちんとインプットされていたようです。
あとは、その課題を自らの手でどう改善に向けて着手するかです。
言うだけではまだ成長としては物足りません。
一方、出来ていたことが出来なくなる時もあります。
それは、仕事量がかさみオーバーフローしているときなどはそうなるでしょう。
そこでいったん、なぜできていないかを冷静に振り返り、そして「捨てる」業務を選択しなければ、その「後退現象」は払拭できません。
更に言うと、出来なくなってはいないが、出来なくなっているように見える時があります。
それは、周囲にその業務スキルが追い抜かされているときと、年次にあったスキルに成長していない時です。
学校でも学年で「何番」といった競争があるのですから、企業内に競争がないはずがありません。
さあ、励みましょ!
それでは、ゴキゲンヨウ。