こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
指示の難しさを痛感します。
言った、指示した、お願いした。
その結果、動きをとっていないか、動きをとったとしても不完全か。
と言うことがあります。
言った側は責任を果たしたつもりですし、何度も言い聞かせても相手のアクションが今ひとつであれば、その相手の責任にしたいものです。
でも、満足のいく動きを取らなかったことを相手のせいだけにしても、建設的な事はなに一つありません。
伝える側がしっかりと相手が理解するまで伝え切る。理解したかを確認する。
この工程がとても大切です。
指示は理解されてこそ「指示」です。
理解されなければ、「独り言」にしか過ぎません。
再度、自分自身の指示の不明瞭さを自覚して改善しなければいけませんね。
それでは、ゴキゲンヨウ。