こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
会社の代表者という事もあり、採用面接をすることがよくあります。
面接は求職側と採用側は五分と五分。昔のように「採用してあげる」という上から目線では、意中の求職者は採用できません。
求職者にいかに会社を知ってもらい、魅力を理解してもらうと共に期待する事やってもらう事をきちんとお伝えするのです。
一方、やはり求職者が仮に入社したのちに「活躍してくれそうか」はよく見ています。
そのために、
・企業理念への共感度
・人を巻き込む発信力
・人間関係構築のための、謙虚さ配慮
・力強い意欲、熱意、前向きさ
は質問や表情、発言を通し確認しています。
そうです。当社で活躍している社員との共通した類似点。
それは上記がポイントです。
しゃちょーとして妥協したくないのは、スキルよりも気持ちです。価値観です。
ここを見誤ると同じ方向を見て仕事が出来なくなり、やがて組織に不協和音をもたらすことになります。
お互いによい出会いにするために、面接を駆け引きの場ではなく、相互理解のための対話の場といたしましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。