「通行手形」

2024.02.27

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

企業人にとって名刺交換は日常茶飯事です。
昨日も複数の方々と名刺交換させて頂きました。

みなさんは、名刺交換をどの様に位置付けていますか?
・自己紹介
・儀礼的なご挨拶
・人脈形成の手段
様々な位置づけがありますよね。

私のはと言うと、訪問への「通行手形」と位置付けています。
つまり直接名刺交換をさせて頂いた方は、次へのアポを正面切って行える。どのようなビックネームでもアポイントのご連絡を入れてよいと思い込んでいます。
また、こういう場面もあります。
名刺交換時に「いつでも電話してきてください」と仰って頂いたとしたら、多くの方は社交辞令と受け取るかもしれません。しかし私は、社交辞令ととは思いつつも本当に連絡を入れます。
何故なら、名刺交換したお名刺は「通行手形」だからです。

会社名、氏名、役職、所属、住所、電話番号、メールアドレス。
およそ個人情報を開示してのご挨拶ですから何も遠慮することはありません。
まずはアプローチ。

時間が経過してしまうと、通行手形の有効期間の期日が到来してしまいます。
積極的に行きましょう。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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