こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今日、とあるお取引先の営業担当者と契約書の件でお話しをする機会がありました。
要約しますと、
①契約書にないイレギュラー要素が当方にはあるが、この条項のままでいいのか。
②契約内容の説明をした者の氏名を記載する欄があるが(お取引先の担当者)、空白状態だがこの箇所の署名はどうするつもりなのか。
その返答が
①このままで構いません。
②書面を頂いた後に、再度お送りします。
でした。
私はどう考えても合理性を欠くし、①の口約束などあてにならないと考え「再度確認してください」
と、お伝えしました。
その結果
①イレギュラー要素は別記載する
②署名したものを当社に送る
が正解だったとのことでした。
分からないことをその場で取り繕うのではなく、「わかりません」と言える勇気があったほうが断然信頼される人間になれると思うのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。