「管理職の心得」年越し企画㉛

2025.12.31

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

管理職として評価を得るためには、基本的な姿勢があります。
それは3つ。
①覚悟を決めること
・管理職は決めること、決め続けることが主たる仕事です。部下が決められないような大きな出来事や、部下が嫌がるようなことも判断をしないといけません。つまり重責を担い、嫌われる覚悟がないといけないという事です。
但し、厳しい判断を部下に伝えることは、実は心ある社員にとっては当該管理職を嫌う事にはなりません。それよりも、決められないリーダーに致命的な不満を持つのです。
②決意すること
・何が何でも目標達成、何が何でも収益化、何が何でも創り上げるという執着心が必要です。未達成でも会社はダメージを受けないとか自分の給料には影響しないと思うタイプの方は、管理職は務まりません。経営トップから経営資源を借り受けて成果を残すのが管理職です。当事者意識がない管理職が率いる部門は崩壊します。
③トップの哲学を理解すること
・組織における管理職は経営トップの方針を深く理解し、正しく自分の言葉に置換して部下に伝えることが重要な任務です。社長が言うからこうする、俺は反対だけど会社が決めたから、という表現は管理職として致命的です。そして、心ある社員は他責にしながら自分の責任を回避する管理職を実は軽蔑します。一部、自分の意見と同じくしてくれる管理職に親近感を持つ者もいますが、全ての意見が合致することはないので一過性でおわります。
たまに勘違いする管理職がいるのですが、会社方針を度外視して持論を展開する人がいます。これは大きな間違いです。持論を展開するのではなく、会社方針を分かりやすく伝えるのが管理職です。

どうですか?
管理職は社員の利益代表者ではありません。会社の方針を社員に伝え会社の利益の最大化するための存在です。
そうでなければ、経営トップが一般社員よりも厚遇することの理屈が通りません。
一年を振り返り、来るべき2026年に所信表明するとよいでしょう。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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