こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
社員教育の現場や、教育コンサルタントから「背中で語れ!」というキーワードが消えてからどのくらいたつのでしょうか。
「あ・うんの呼吸」や「一を学んで十を知る」も消えましたね。
社員に寄り添って、話に傾聴し、具体的に目標を示し、本人の適性を鑑みながら良いところを伸ばしましょう。
おっしゃるとおり!
でもね。昭和流の「背中で示せ」「背中で語れ」も捨てたもんじゃないと思いませんか?
もちろん、言葉での補足は必要です。
今時の若者は・・・という台詞は平安の昔からあったとか。
そうであれば、昭和のしゃちょーと平成の若者と「背中でわかり合える」関係はきっと築ける。
日本人のアイデンティティーを舐めちゃいけない!
そう思う、昭和のおっちゃんなのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。