こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

昨日、当社の２０代の社員を集めて懇親会を開きました。総勢１５人くらいかな？
幹事の田口さん、どうもありがとう。そして、みなさんお休みにも関わらず参加してくれてありがとう。

さて、なにゆえに２０代社員を集めてしゃちょーとの時間を取ってもらったのか。
公には目的は３点あげました。

１．２０代の社員が親睦を図ること
２．親睦を図って、それぞれが情報共有し自己の成長につなげること
３．しゃちょーとの会食を通じて、社是、企業理念を共有すること
です。

一方、私個人の狙いとしては
１．親子ほど離れている２０代の社員をよく知ろうと思いました。
一般論としては、経営トップを知ることから所属する喜びを得るといったところでしょうが、私は、
まず、社員を知りたいと思いました。
なぜなら、「自分を知ってください」「自分を理解してください」は独りよがりになりがちだからです。
どっちかと言えば、「相手を理解してから理解される」この方が、スムーズなコミュニケーションが図れます。

２．彼らが何を感じ、何に喜び、何に躓いているか、何を目標に仕事をしているか知りたかったからです。
よく、「ゆとり世代」とか「さとり世代」とか若者を中傷するワードが使われます。
私の採用基準は「ゆとり」も「さとり」も、そこはどうでも良くて、「やる気ありますか？」なんです。
逆説的いうと、たとえ「ゆとり」だったり「さとり」だったりすると、そういう人は我が社には入社できないのです。

そんなこだわりを持っての採用ですが、実際みんなどんな風に成長しているかな。とても気になりました。
それぞれに、壁にぶつかりながらも、成長している。仕事を楽しんでいる様子です。

３．しゃちょーをほんの少し身近に感じてもらいたいと思いました。
我が社も小さい、小さいと言っているうちに１００人規模の会社になっていました。
若い社員はしゃちょーは遠い存在に感じていることでしょう。
私が、根が寂しがり屋なので、必要以上に距離をおかれるとどうもつまらなくて（笑い）

言い出しっぺは私です。
でも、幹事を中心によくぞ集まってくれました。
いかんせん、部署横断的に行いましたので、知らない顔もいる中で参加してくれてありがたいことですし、
さらに言うと、みんなの笑顔が見られたと言うことは何らかの収穫が各自にあったのだろうなと思えたことが
うれしかったですねぇ。

次回は３０代のメンツかな？

それでは、ゴキゲンヨウ。