こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
毎度のことながら、今日も舞い込んできました。トラブル報告。
原因発生者がトラブルに対する危機感を持っていないことは、ひとまず置いておいて(後で、ここ数年で最も恐ろしい説教をすることになるでしょう。)
さて、今回のトラブル結構やっかいです。
もちろん、やっかいで済ませるつもりはありません。
トラブルに見舞われたときは、まずは
1.事実確認
2.トラブル発生のバックグラウンド
3.相手に対する損失の予測
4.トラブルシューティング①
5.トラブルシューティング②
6.トラブルシューティング③
7.報告
※喫緊を要するときは報告前に動き出すことも重要。
これを1秒でも早く実施する。
さて、どう乗り切りますか。
危機にこそリーダーの真価が発揮されます。部下を怒鳴りつけても問題解決にはなりませんからね。
まずは、理性的な行動。
その後、理性的な説教および感性的な(もちろん感情を制御した)説教です。
それでは、ゴキゲンヨウ。