こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
日本シリーズの激闘が終わりました。4勝3敗で楽天イーグルス日本一!!おめでとうございます。
また、我がジャイアンツも田中投手に今年初めて「土」をつけての惜敗、感動をありがとうございました。
さて、下馬評ではジャイアンツ有利、投手力、打撃力、選手層の厚さどれをとっても隙はなし、と言われていました。
なぜ、イーグルスは勝てたのでしょうか。
私なりの私論を申し上げたいと思います。
一つには、私、正直、嫌な予感をしておりました。それがこれ。
①「世論は圧倒的にイーグルスにあった」
(1)東北復興の後押しに、という楽天イーグルスの旗印。
(2)球団創設9年目の初優勝。9年前の約100敗負けた、あの記憶を持っている人にとっては奇跡的な早期優勝だったと思います。
この世論はイーグルスにとっては追い風に間違いなくなりました。
私の知っているジャイアンツファンも、「今年はイーグルスでいいじゃない?」という人が何人もいました。
「風」というのは何も選挙の時に吹くものではなく、スポーツの世界にあることもまざまざと感じたのです。
それでは、ゴキゲンヨウ。
※10月15日にブログの引っ越しをしたばかりです。
過去のブログはこちらをご覧ください。た~くさん書いてありますよ。