こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今回もバレンタインチョコです。
「友チョコ」の話が続きますが、欧米では「友チョコ」が主流だとのこと。いえ、それが本質だとのことです。
チョコレートを贈ることは日本のお菓子メーカーの作戦です。
ですから、欧米ではチョコレートを送るわけではないとのことです。
※カナダに住む、私の古くからの友人の情報提供のおかげで知ることができました。
クッキーとか、花とか、ケーキとかを恋人や友達に贈るのだそうです。
日本のように、ホワイトデー的な返礼の習慣もないのです。
そう考えると私は日本人でよかったです。
バレンタインチョコを頂いた女子に何をお返しするかを考えるのも、また一興。「わびさび」の世界です。
欧米ではさながらクリスマスのプレゼント交換と同じ感覚なのでしょうね。
この「友チョコ」こそが、欧米の文化を知った日本のお菓子会社の次なる作戦計画に他ならないですね。
やはり日本企業は秀逸ですね。
でも、私は日本型バレンタインデーに私は一票を投じます。
それでは、ゴキゲンヨウ。