こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
本日、ある経営者とプロジェクトの打合せを行わせていただきました。
その会話の中での雑談で、
「教育系のコンサルタントに望むのは、『やる気のない社員』を『やる気にさせる方法』ではななくて、『やる気はあるものの、なかなか成果が出ない社員』をどのように成功事例を積ませるかの方法ですよね。」
という会話になりました。
私も、全くもって同感です!
やる気はある。でも空回り。
やる気はある。でも、失敗してしまう。
やる気はある。でも、成長スピードが遅い。
このような社員は徹底して面倒を見ます。
しかし、
成果はそこそこ上げているが、60%程度の流し仕事。
成果はそこそこ上げているか、火中の栗は絶対に他人に拾わせる。
成果はそこそこ上げているが、自分の好きな仕事しかやらない。
私は、こういう社員は大嫌い!
「やる気なきものは去れ!」
これ、私の経営の基本スタンスです。
それでは、ゴキゲンヨウ。