こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
2週間連続での豪雪、いまだ各地で爪痕を残しています。
当社でも土、日と稼働している部署がありますので、今回の大雪によってさまざまな課題が浮き彫りになりました。
1.非常時における指揮命令系統
2.同時に報告系統
3.非常時にスムーズに原状回復させるための用具
4.非常における人員体制の事前整備
5.特に降雪においては重機による除雪体制
6.非常時対応マニュアルの整備
などです。
非常において渡した常に念頭に置いていることは、お客様商売である以上、いち早く通常営業にこぎつけること。
そのためには、その準備と、事が起こった後の初動が何よりも大切です。
東日本大震災の時もそうでした。
金曜日に地震があり、その日のうちに被害状況と社員の安否確認を終わらせていました。
そして、土日を使い営業再開のめどをたて、月曜日には通常営業にこぎつけたのです。
この非常時において通常営業にこぎつけるまでの時間が短ければ短いほど、その会社の自力があるというものです。
さて、この豪雪は単に「大変な雪だった」で終わらせないためにも、しっかりと社内で協議せねばならないでしょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。