こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
皆さん、友達や家族、会社、上司、同僚の自慢話しは出来ますか?
自分の自慢ではなく、他者の自慢話しです。
誰かのことを自分事のように喜んだり、悲しんだりすることが出来る人は、誰かの自慢話しを出来るのではないかと思うのです。
会話の主体が「自分」ではなく「他者」であるからこそだからです。
人は誰しも人生における「主役」は自分。他社は「脇役」です。
その脇役を主役として登場させられることは、心が成熟しているからこそ。
他者を批判、不満、不安といった「悪役」として登場させるのではなく、「英雄」としてのキャスティングをしてあげる。それも自然にそうなる。
自分も大切、周囲の人も大切。
「人類皆きょうだい」、とまでは言わないものの、せめて身近な人は「賞賛の対象」にしていけると、豊かな人生になるのでしょうね。
それでは、ゴキゲンヨウ。