こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
立場上、営業の電話を受けることがありあます。
どこの会社でもそうだと思いますが、最初に対応した方、いわゆるゲートキーパーが取次ぎをお断りすることが多いのですが、それを何とか潜り抜けて私へ取り次がれることがあります。
テレアポは誰しも緊張しますし、「ガチャッ」と切られることもしばしばですし、時として怒られたり、切れれたり、いわれのない苦情になったりします。
でも、営業職としてはテレアポは王道の営業手法、止めるわけにも行きません。
その、営業の電話を受けて、「もったいない」とか「むむむ?」と思うことがあります。
それは、
<もったいない編>
・荷電したくせに終話を急いでいる。
※せっかく決済者と話が出来ているのに、明らかに弱腰で自ら早く電話を切りたがっている感じがアリアリ。もったいない!
<むむむ!編>
・あまりにも自分都合
※今週のご都合はいかがでしょうか?ならまだしも、「明日の11:00から1時間ほどお時間いただけますか?」という、ピンポイント決め打ち+長時間拘束しようとする。むむむ!
せっかくゲートキーパーを突破できる秀逸な技術をもっているのですから、もうちょっと、おおらかに、そしてアポ都合は幅を持って臨むとよいですよ。
あと、<番外編>
・機会損失
私:on-line商談の時間は都合がつかないので、資料を郵送してもらえますか。興味はありますので。
営業マン:メールで送信させて頂きます。
私:「・・・」(内心:メールアドレスはマーケティングに使われるし、アドレス長いし伝えるの面倒だな)
私:郵送ではダメですか。本当に興味あります。
営業マン:申し訳ございません。メールでの対応でしかお受けできません。
私:そうですか。では、ご縁がなかったという事で。(内心:ご勝手に…)
それでは、ゴキゲンヨウ。