こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
ネットのあるコラムを読みました。
簡単に言うと、「個性や適性を過度に尊重すると、かえって順応力を損ないかねない」という内容です。
なるほど、と思いました。
強みを活かし、能力を最大に引き出す。
正しい育成方法です。
一方、強みは顕在化した事柄であり、潜在的な能力は見ていないこともあるわけです。
すると、決めつけられた強みでしか能力開発ができない。人が持つ順応力、あるいは潜在能力にリーチ出来ない。
特に若手社員は能力を決めつけすぎずに、チャンスは幅広く与えたいと思いました。
勿論、個性を見つつではありますが。
それでは、ゴキゲンヨウ。