こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

ちょっとした言い訳です。
いえ、社員にとっては大きな言い訳に感じるかもしれません。
痛烈なご批判もあるかも。

今、世の中的には仕事時間とプライベート時間の「切り離し」がもの凄い勢いで進行中です。
社員の帰社後には連絡してはいけない、とか
休日に仕事の連絡をとってはいけない、とか
もちろん、仕事以外の連絡など言語道断、とか
です。
私も一部賛成です。
一部とは、極力プライベートの時間に連絡をしないことによって社員にリフレッシュをして欲しいという点です。

ここでちょっと言い訳です。
急ぎでない、あるいは仕事に直接関係のない連絡についてです。
しゃちょーの私にとって社員は仲間です。時に兄弟であり、時に友達のような存在です。
それが前提ですので、私も比較的に時間的に余裕がある時に（自分の休日）、〇〇さんは何しているかな？〇〇さんは最近元気ないけど励ましてあげたいな。〇〇さん、確か◇◇が好きだったよな。
というように頭に社員の顔が浮かぶのです。
すると、ついつい、「元気なの？」とか「またみんなで飲みに行きましょう」とか、「お子さんの卒業、おめでとう」とか、メールしてしまうのですよね。
社員にしてみたら、しゃちょーからの連絡ですから否が応でも返信しないといけないですものね。やはり負担でしょうねぇ。

「繋がらない権利」に対する「繋がりたい願望」です（笑）

会社はプライベート時の連絡は控えるべき、おっさん管理職は休みの日に部下に連絡するな、のような風潮ですが、おっさんはおっさんで部下の事、同僚の事を考えてていると思うのです。
そのダメな行為には上述したような背景もあるのですよ、と言い訳したい（笑）

それでは、ゴキゲンヨウ。