「片手間感・特別感」

2021.04.14

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

「八方美人」で何が悪い「八方塞がり」よりはうんといい。というのが私の昔からの発想です。

私は営業出身ですので一人で数十社のお客様がいました。
担当のおひとりおひとりにはお立場なりの損得がありますし、方針や重要とする事柄、仕事のペースも異なります。
さすがにそのすべてに合わせてしまうと、私ひとりでは手に負えません。
かといって、アポイントを私の都合ばかり押し付けてしまったり、ご提案の品質に明らかに濃淡や納期管理が滞うると「片手間感」を植え付けてす。

お客様は私が数十社の営業先があろうがなかろうが、そのお客様にとっては唯一の営業窓口です。営業先数はお客様に関係ありません。
片手間の印象を与えず、かといってペースを完全に委ねてしまうのではない方法。
それは、定期フォローです。
定期的に、定量的に、継続的にお客様との接点を見出すのです。
提案中、仕事のご依頼を受けた後の「行程」においてもです。

結構単純ですが、やろとすると時間管理と納期管理、タスク管理がしっかりできていないと途中で停止してしまうこともしばしばです。

どうしたら定期フォローが出来るかを考えていきましょう。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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