こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
社員教育は時代に沿った「今の若者にあわせて・・・」とよく言われます。
叱り飛ばしてはいけない、寄り添わないといけない、厳しすぎてはいけない、鉄拳制裁は言語道断。。。
私も暴力での教育に関しては原則NOの立場だが、それほどまでに「若者に合わせ」なければならないのかは疑問です。
なぜなら、今も昔も若者は「はじけていてOK、元気が売りで、失敗が許されて」は普遍的な若者特有の特権です。
本質は変わらないのであれば、手段の何れではなくいかに「本気で向き合うか」が重要なのではないでしょうか。
少なくとも私は「今時の若者」として若者を「さげすむ」つもりはありません。
だから本気で叱るし、本気で褒めるし、本気で一緒に泣き笑いをしたい。
この考えに合わない若者も当然いるでしょう。
それでいいのです。
そもそも価値観が合わないということです。
本気で摩擦を恐れずに仕事をするのが当社の方針。
そこは絶対曲げません。
それでは、ゴキゲンヨウ。