「意思の疎通」

2020.08.05

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

仕事をするうえで「意思疎通」は大切です。
上司が部下に指示を出す。部下は指示の方針に基づき成果をあげる。
その成果を部下が上司に報告する。

字にするとものすごくシンプルですね。
しかし、上司がイメージした出来栄えでないことや、見当違いな報告や、それどころか報告が上がらないこともあります。
部下は部下でいわれたとおりにやったつもりであるとか、そこまで重要とは思わなかったという言い分があります。

指示の出し方が悪いのか、受け手の聞き方が悪いのか?
そこはどちらか片方というよりも両方に問題があります。
それは伝える熱量?
聞く姿勢?

違います。
「目的」が明らかになっておらず、厳密には上司は目的がはっきりしているが伝えていない、部下は目的をわかったつもりでいるが実は正しく理解していない。
このズレが成果の出来栄えに誤差が生じさせるわけです。

目的の共有が情報伝達、意思疎通において最も重要な事柄なのです。

目的を理解してからことを始めましょう。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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