「思いのたけ」

2024.03.13

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

最近、プレゼンをする場面が何件かありました。
プレゼンは会話の組み立てが大切です。
序論、本論、結論
起承転結
PREP法
など文章構成上の「話の固まり」を作ると相手に伝わりやすいものです。
プレゼン以外でも説明の場面では、話す構成をしっかりと考えると聞き手に取って印象に残るものになります。
会話の技術ですね。

技術も大切ですが、もっと大切なのは「思いのたけ」をしっかりとぶつけられるか。
もっとさかのぼると、思いをぶつけられるだけの「気持ちを込めて」事柄に向き合っているか、なのではないでしょうか。
先日は人材会社の同業者への成功事例のプレゼン。今日は総合住宅展示場フェアリィスクエアで住宅会社への当会場のご説明。
両方の事業とも私には、こだわりや歴史や変遷や、成功や失敗や、この事業を行っている理由や投下した金額や、小瀬になった方々や、一緒に築いてきた社員の顔など、様々な思いが胸に深く刻まれています。
だから、お相手に熱く、厚く、暑苦しく話が出来るのです。

思いと技術の両輪で人の心を動かす。
それこそがプレゼンテーションです。

それでは、ゴキゲンヨウ。

CONTACT USお問い合わせ

サービスに関すること等、お気軽にお問い合わせください。

028-647-3322

[受付時間]
平日9:00~17:30

お問い合わせ
フォームはこちら
ページトップへ