こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
現象、事象に一喜一憂し部署の士気を高めることも大切です。
部下と喜びや苦しみを共有することで一体感が醸成されるからです。
一方、大局的に方針や将来展望に向けて近づいているか、手を打てているか、ボトルネックの解消のアクションは?人員の補充と強化が出来ているかなど、分析と実行も大切です。
その「一喜一憂」も大局的な視点で「あえて」行っていればなおの戦略的です。
逆言うとビジネスにおける一挙手一投足には根拠があるということ。
なぜ、喜んでいるのか?
なぜ、悲しんでいるのか?
なぜ、怒っているのか?
全てには理由があります。
とるべき行動の根拠を考えて仕事をするのと、何も考えず時間と感情に流されて仕事をするのでは、結果(実績)が大きく異なることでしょう。
自身の行動の根拠は何ですか。思考しよう。
他者(部下、上司)がとった行動の根拠を考えよう。
それでは、ゴキゲンヨウ。