こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
仕事が出来る人と出来ない人との差。
それは、ドタバタ力です。
ドタバタ力とは私が作った造語でして、最後の最後ドタバタしても終わりよければ全て良しでどんでん返しがない、という意味です。
本来はスムーズにスマートに段取りよく実施したいところです。
しかし、それが出来ない場合もあります。その最後の詰めで「えっ!こんなはずでは・・」という大きな勘違いやミスがあると妥協の産物しか完成しません。
一方、バタバタしたものの「これでOK」という微調整ですむ。これはこれでOKとします。
勿論ベストではありません。
このドタバタ力は結局は日頃の業務の精度高く行えているかによって決まります。
つまり、最後だけドタバタしても日頃はきちんと品質の良い仕事をしていないとできないのです。
日頃の鍛錬、大切です。
それでは、ゴキゲンヨウ。