こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
今日、大河ドラマ『西郷どん』を観ました。
今日の中心的な話しは「寺田屋事件」
歴史の教科書やドラマでは知っていたその出来事。
脚色はされているのでしょうが、何か心が熱くなりました。
国を思い、やり方こそ違えど、日本の将来のために誰もが考えて、行動に移していた時代。
血で血を洗う時代でしたが、思いは「国を豊かに強くする!」でした。
私達はいったい何をやっているのでしょうか。
目先の社益、目先の行動、目先の融和だけに手足が縛られてはいまいか。
私達の経済活動の先は国の経済力です。
国を豊かにするために、天下国家のために働くという熱い血潮も必要に思えた、ドラマでした。
私は、天下国家のために働きたい。
そう強く感じたのでした。
それでは、ゴキゲンヨウ。