「他人と過去は変えられない・・・のか?」

2020.02.26

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

他責ではなく自責。
過去の後悔よりも未来思考。
この事柄の励行のようにカナダの精神科医のエリック・バーンが話したという「他人と過去は変えられないが、自分と未来はかえられる」言葉が使われます。

精神医学的な見地にたった言葉の真意は理解していません。
しかし、私なりに「他人も過去もかえられない」ということが現象としてありえないのかを考えると、答えはNOです。
「他人も過去も変えられます」

なぜなら、自分の心が相手に共鳴して人は共感してくれます。頑なな心も徐々に開かれていくものです。
たった一言、たった一冊の本が人生を変えるターニングポイントになることはよく聞く話しですし、かくいう私にも見覚えがあります。
過去の行い(今こうしてひと文字書くごとに過去。)に関しては、未来が結果を証明するということもよくあります。
しくじったかな?失敗したかな?と思っていたことも、苦しかったことも辛かったことも未来の行動で、その時とった行動や発言があってこそうまくいったという経験もあることと思います。
あるいは、その決定は「今現在では」評価不明。後に現れる現象が成否を決める。という事もあります。

他人と過去は変えられる!
ですから、人生の全ての事柄に落胆する必要はありません。

「他人と自分と過去と未来は、変えられるし変われる!」

それでは、ゴキゲンヨウ。

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