「ぶら下がる」

2019.08.09

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

組織にぶら下がる人が一定数います。
組織を牽引する人が一定数います。
そして日和見的な人が一定数います。

「ぶら下がり社員にはなるな」
社会人一年生が習うことです。
でも、一定数ぶら下がりはいます。

私は「ぶら下がりOK」だと思います。
社員は勤めてくれれば戦力として活かせます。
辞めてしまうと0かマイナスです。

でも、「ぶら下がれる環境」は業績によって異なります。
業績がよければ、ぶら下がれる人も多く居られるでしょうし、
業績が及ばなければ、ぶら下がれる人も数を制限しないと行けません。

ぶら下がりも競争なのです。

更に言うと「ぶら下がっている人」と「牽引している人」の報酬が同じで
ある必然は全くありません。
牽引する人は役職、責任、権限、報酬で厚遇されるべきです。

そう考えると、ぶら下がるのも大変です

生き方の選択。
ぶら下がるか、牽引するか。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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