こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
人は自分の人生においては「自分がリーダー」です。
毎日、選択の連続。その選択が正しかったか間違っていたかは、問題ではなく自分の「意思」で決めることが、自分の人生を自分で歩んでいるという証です。
一方、他人を統率する立ち位置の「リーダー」がいます。
自分の人生と共に、他人の人生にも少しだけ入り込み意思決定することとなります。
会社の管理職もしかり。
他人の人生に入り込みますから、責任の重さが伴います。
その責任の分だけ権限を与えられます。つまり、自分の「意思」が他者にも及ぶようになるのです。
この権限と責任を「やりがい」と感じるか。感じないか。
権限と責任を「過度な重荷」と捉えるか。「適度な重圧」と捉えるか。
ここら辺が、リーダー適性の有無と関係していきます。
組織にはリーダーとメンバーがいます。
全員リーダーでは「船頭多くして船山に上る」現象に陥りますから、人それぞれでいいのです。メンバーも大切です。
ただ、責任を背負ったものにしか見えない景色があるのも事実。
その景色を見たひとりとして、リーダーの自覚と覚悟がある者には大きなエールを贈りたいのです。
共に励みましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。