こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
面接をしていてつくづく思うことが、求職者の事前準備の格差についてです。
事前準備とは企業研究(面接対象企業を調べてくる)です。
ここ最近の面接者の内訳はこんなかんじです。
①HPを読み込んできて企業理念への共感をしている人・・・1人
②HPは読んできているものの、ざっと目を通すだけで細かな質問には答えられない人・・・6人
③HPを全く読むことなく、ただ面接に来てしまった人・・・3人
③は論外。何しにいらしたのですか?という感じです。このパターンですと全く会社に対する共通の会話ができません。当然、不採用です。
②はまだチャンスあり。次回があるだけの光るものがあれば、2次面接でしっかりと読み込んだうえで会社のことを共通言語化できれば逆転もあり得ます。
①は、1次面接においては及第点。2次面接、3次面接と進む中で、さらに自分の思いの大きさを伝えられればOK。
少なくともHPは読み「込んで」、面接にはいらしていただきたいものです。お互いに真剣な会話をするために。
それでは、ゴキゲンヨウ。
※10月15日にブログの引っ越しをしたばかりです。
過去のブログはこちらをご覧ください。た~くさん書いてありますよ。
それでは、ゴキゲンヨウ。