こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
頭の中で「こんなことできたらいいな」と考えつくことは、およそどこかの会社がサービス展開しているものです。
そのサービスを調査して見つけることが出来るか、いえ、そもそも調査しているのか。ここが事業展開上大きな分かれ道です。
私のしゃちょーとしての特徴は、社員時代から考え、調べ、創ることを楽しんでいた営業企画、事業企画のキャリアが長いということ。今日も「こんなこと出来たら、コア業務に集中できるのにな」という3年越しの構想を具現化できる会社さんと商談をすることが出来ました。
企業間競争が激化する昨今。
コロナ明け、経済活動が活発化していると言われてはいるものの、物価高に人口減少、労働力不足に世界情勢の不安などまだまだマーケットは明るさを取り戻しているとは言えない状況で、会社の持続可能性を高めるためには、いかに専門性を発揮して、その専門性を極めるか=コア業務に集中できるかがポイントであろうかと思います。
我が社は今期、生産性の向上と次世代社員の活躍をスローガンにしています。
その生産性向上には外注政策は必須であり、リーダーには部下と共に外注先のマネジメント能力も必要とされる時代になりました。
まだまだ我が社は強くなる。
それでは、ゴキゲンヨウ。