こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

目の前のあるいは足元の業務が立て込んで時間がないということはよくある事です。
また、本来自分の立ち位置よりも一段降りたところでの業務を当該社員に代わって実行するということもよくあります。
程よい忙しさを感じると充実していると感じます。
私もそうです。

しかし、それは「錯覚」であると心得なければなりません。
本来の管理職の仕事、幹部の仕事、しゃちょーの仕事でスケジュールが埋まっているのと、自分ではない誰かによる代替可能な業務で目が回りそうなのとは、同じ「タイトなスケジュール」でも意味あいが全く異なります。

仕事のカテゴリーを間違えると、生産性、効率性が落ちる結果になります。
今一度、自分がやるべき仕事を理解しましょう。
と、自分を戒める私。

それでは、ゴキゲンヨウ。