こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
仕事は少し先を見据えた上で、「今」の仕事に取り組むのが理想です。
少し先を見据える=目的の理解に繋がるからです。
目的の理解がないと、「今」の仕事は単なる景色になってしまい何も考えることなく流れ作業をこなすだけになります。創育工夫がない仕事はやがて行き詰ります。
「目の前のことしか目に入らない」といいますが、それはそれでいいのです。
先を見据えた上で、目の前の事に専念するというのは問題ありません。一歩一歩確かめるように前進していると言えます。
問題は「目の前」かつ「足元」しか見えていない状況です。これ改善したほうがいいでしょう。
忙しくなると目の前かつ足元しか見えない状況に陥りがちです。
目線を少し上げて、先を見据え現状を打開するための抜本的な改善策を講じることが出来るようにると、職業人として一人前になってきます。
部署を率いる管理職は特に、先を見据え、目線を上げる視座の高さが求められます。
足元の確認のために下を向くだけではなく、先に視線を配っていますか?
それでは、ゴキゲンヨウ。