こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
組織論において「強みを生かす」ということは基本中の基本です。
誰にでも、どんなに仕事が出来なさそうな人にも「強み」があります。
よって、上長はその「強み」を把握、理解しないといけません。
でも、でも、一番難しいのは、強みではないのに、むしろ弱みなので、その役割・業務を担わせなければならない場面。
ここが本当のマネージャーの腕の見せどころ。
これをやらせるには仕組化・法則化・画一化が必要かと思っています。
つまり、自己の自由な発想、判断ではなく、機械的に判断できる「それ」をその社員に渡すこと。
でも、でも、でも、それが難しいのですけれどもね。
それでは、ゴキゲンヨウ。