こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

昨日、情報セキュリティ系の若手コンサルタントと個人情報保護の取り組みの定例会議を行いました。
on-line会議にはいつもと違う顔ぶれが。
新卒内定者の内定者研修としての参加させたい、との説明がありました。
若手コンサルタントはいつにも増して気持ちが入って丁寧に議事を進行していました。
なるほど、後輩の前ですから手を抜くことはおろか、格好悪いところを見せられません。これで内定辞退にでもなってしまったら大事ですし、「先輩を通じた会社の姿」に違和感を持たれては将来有望な内定者の端から出鼻をくじきかねません。

人材育成において「先輩社員が、後輩社員のよき手本」となる意識を持つことがとても重要なポイントなんだろうな、と痛感した場面でした。後輩のために一肌脱ぐ姿に感銘を受けましたし、内定者の方も緊張しつつもしっかりと学んでいた様子です。

後輩社員にカッコいい業務姿勢と意欲を見せられていますか？
新入社員受け入れ間近のこの季節。再度、自分の発言、態度、意欲、士気を点検いたしましょう。
先輩を見て新人は会社を強烈に印象付けるものです。

それでは、ゴキゲンヨウ。