こんんちは。キープキャリエールの原澤です。
ストレスのかからない一日の始め方。
それは時間に追われない朝の時間を過ごすということ。
私なりに時間配分と実際の所要時間と出勤時間、そして心理状態の関係性を分析しました。
そして、出てきた答えが勤務最低3時間前には起床することです。
9時出社なら遅くとの6時に起床
8時出社ならば遅くとも5時には起床です。
3時間あれば、私の朝の任務を追われている感がなくやり込めます。
逆に3時間を切ると、私特有のビジネス的な感覚になり、
「何時までに何を終わらせる、そのためには今の任務を3割増しで行い、うんううん予定通り、あれ時間が押している。押した分はここで取り返す。
あ、結局時短が出来なかった、ご飯は1分で飲む。」時計を見ながらのタイムトライアル状態。
一番良くないのは大急ぎで運転するという状況。
すると決まって出社時にはひと暴れしてきたかのような戦闘状態と精神的疲労感。
当然、夜にはぐったりです。
3時間あれば、家事の任務と仕事の前さばきをした上で会社に顔を出せます。
特段、出社しないと出来ないMTGなどがない場合、そのまま前さばきを延長して家で業務にあたることもありますが、業務効率が落ちることはありません。
しかし3時間を切ると家での業務もキツキツになりがちです。場所がどこであれ3時間ルールは大切です。
スケジュールに余裕を持つためには、朝の任務を時間との競争にするのではなく、ゆっくりやっても時計を見なくても終わる時間設定、これが大事なようです。
心と体をいたわりましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。