こんには。キープキャリエールの原澤です。
動画と画像と音声で知識や情報、教養を身に着ける昨今。
文字を読み、理解し、表現することがめっきり減りました。
新聞の購買数は年々減少しています。
書籍の発行部数も減少しています。
文字の代わりに映像を見ることが非常に増えました。
しかし、語彙力、作文力、読解力は文字を追い文章を読み込むことで醸成されます。
会社では文章を書くことはどの職種でも多いはず。
対外的な文書はもとより、上司への報告書、同僚への申し送り、「紙」にかかないまでもメールやSlck、社内システムなどは文字に起こします。
相手に理解してもらえる文章を書くのも大切なスキル。
文字を読もう、新聞を読もう、本を読もう。
企業人としての基礎教養は日本語に始まります。
それでは、ゴキゲンヨウ。