「流れ」

2023.11.08

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

何事にも「流れ」というものがります。
特にスポーツでは科学的根拠はないとは言われますが「流れ」が大切にされます。
例えば野球です。
僅差で勝っていても、味方のエラーやフォアボールによってランナーを出してピンチを背負う場面を想像してださい。
このピチを凌げば相手の「流れ」を断ち切り、次の回に追加点を得る機運が高まり点差を離すことができるかもしれませんし、逆に点を取られると一気に逆転されるという事もよくあります。

4年ぶりの自治会の体育祭。
第一種目は「ビン釣り+輪投げ」競争(いわゆる障害物競走)ビン釣りが苦手な私は第二走者として輪投げに挑戦。第一走者が1位で私にバトンを繋ぎ、おじさん、ちびっこと共に3人で「輪投げ」です。
おじさん早い。一番で輪投げをクリア。残るはちびっことのデッドヒート。
ちびっこも上手。幼稚園で馴らしているのか!!?
でも落ち着け「私」。大丈夫、会社の感謝祭ではあんなに上手に出来ていたではないか...
しかし、ちびっこが2位で通過すると動揺が走る。ちびっこに負けた。
冷静さを失った私は、大幅に遅れて3位で第三走者にリレー。三走、四走の激走むなしく結果は3位で惨敗。

30年を超える自治会の歴史の中で恐らく初の黒歴史。
総合順位最下位で閉会式を迎えました。

第一種目、第二走者の「大幅な遅れ」が悪い「流れ」を作ってしまったことは言うまでもありません。

輪投げ、練習しよう。

それでは、ゴキゲンヨウ。

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