こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
ここ最近、組織のマネジメントでかなり意識していることがあります。
それは、全社の掌握を各管理職を通して行う事です。
当たり前のようですが、意外と出来ていませんでしたし、あえてそうしてこなかったという事実もあります。
そうしてこなかった理由は、力技で私が指揮することで力強い歩みをみせるためでした。
各事業部の部長的な役割を私が兼務することで、課題の抽出とその改善に向けた取り組み、あるいは未来に向けた戦略の立案とその実践。
今までは私が担っていた部分が多かったのですが、今は、先ほど言ったように各管理職に委ね始めました。
理由は明白です。
部長級がそろってきたからです。
一人のリーダーが全てを見る体制から、トップマネジメントがミドルマネジメントを管理し、ミドルマネジメントが一般社員をマネジメントする体制がようやく整いました。
ここまで来るのに14年。
長かった…
わが社は成長しますよ。もっと、もっと!
それでは、ゴキゲンヨウ。