こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
事業企画・構築のポイントの一つ目は「絞る」でした。
もうひとつは「違いを理解する」です。
互いの違いを尊びましょう!とはよく言われることです。
相互理解、人権の尊重です。
一方、ビジネスにおいても自社の強みと課題を基準とした際に、自社の強みを更に強化する、課題を補うビジネスパートナーの存在を認識することは、事業を発展させる「肝」となります。
事業の発展のさせ方は、自力か他力かに大きく分かれます。
自力の場合は自社で開発、他力の場合は提携か資本戦略です。
自社にないものを手に入れる事で更に高く、強く成長するわけです。
その手に入れるべきものは人的資源、仕組、システム、商品(サービス)だったりします。
いずれの資源も自社と他社(者)の強みを互いに認識することが大切で、どのような組み合わせが、何に発展できるかを想像できるかどうかが鍵となります。
自社(自分)にないものを肯定し、自社(自身)を高める資源としましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。