こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
自分には理解できないことを「非常識」と扱ってしまうのが人の性。
「普通はこうだよね。」
「変だよね。」
「ありえないよね。」
という表現です。
しかし逆の立場になると、「いえいえあなたこそ非常識でしょ。」となることもしばしばです。
結局ひとは自分自身を相手を測定するための「ものさし」にしてしまうのですから、つまるところ相互理解の(許容範囲の拡大)深まりは、自分自身が「未知との遭遇」に寛容になれるか、「異文化コミュニケーション」を経験した頻度に比例すると思うのです。
ついつい否定語を使いがちになりますが、ぐっと我慢して対話を繰り返し、やらせてみてはいかがでしょうか。
それでは、ゴキゲンヨウ。