2025年も残り2ヵ月を切りました。
寒くなりましたねぇ。
今回は少し真面目なお話しをさせて頂く為、お付き合いをお願いします。
転職活動を開始される方は時に必見です。
直近、「採用活動」において、ある“変化”を特に強く感じています。
今回はそのお話を、少し自分自身の気付きとともに綴ってみようと思います。
1.「紹介」から「共創」へ
これまでも、企業様・求職者様との出会いを大切に、「ハード面でのマッチングは勿論、ソフト面でのマッチングを心掛けております」 という私の信条も変わらず持っております。
ただ近年では、企業様の採用活動そのものが、単なる“人を採る”というフェーズから “一緒に会社を作っていく人・文化を育てていく人”を見据えたフェーズへとシフトしてきています。
例えば先日、ご支援させて頂いた企業様で「今後3年間を見据えて、採用した人にまず“チームづくり”も担ってほしい」というお話を頂きました。採用した=入社して終わり、ではなく、入社前から、入社後にどんな価値を提供できるかをお互いに描いていく。その動きが増えています。
採用において「採用枠」ではなく「育成枠」「未来枠」という言葉を耳にすることも多くなりました。
2.「求職者」視点が、採用成功の鍵
「求職者の方々とご縁を頂き、求人のご提案・書類選考・面接・内定・入社」―このサイクルを支援するなかで感じるのは、求職者自身が「会社で何をしたいか」を明確に描いている人ほど、採用後の活躍・定着につながるということです。
最近は、応募前に「この会社で自分はどう成長したいか」「この職場でどんなチームづくりに関わりたいか」という話をされる方が増えています。こういった視点を持っている方は、面接準備の段階から自身の言葉で語れるため、企業側にも「この人ならぜひ関わってもらいたい」と思って頂けることが多いはずです。
ですので、これから応募を考えている方へぜひお伝えしたいポイント。
この2点を抑えておくだけで、面接・採用の印象も大きく変わると思います。
3.“採用”が“採用後”へとつながる取り組み
採用はゴールではありません。入社後に「どう活躍いただくか」「どう定着を支援するか」まで見据えていくことが、今後ますます重要になっています。先日、ある企業様と打ち合わせをしていた際、「社員から社員を紹介するリファーラル採用を強化したい」というお話もありました。まさに、「社風や価値観の“つながり”を大切にした採用」です。
キープキャリエールでは、企業様向けに「採用戦略+育成・定着」まで見据えたご提案をさせて頂いております。
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入社前にオンボーディング設計をしておく
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社員の声を活用して採用広報する
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入社後フォローを定期的に設ける
こうした流れが定型化しつつあるため、これから採用をお考えの企業様とも、早めに戦略を描いていくことをおすすめします。
5.最後に
私がこの仕事を通じて、いつも感じていることがあります。それは、“ご縁”の力です。
どれだけスキル・経験が整っていても、「この人と一緒に働きたい」「この会社でこの人とチャレンジしたい」と思って頂ける“つながり”があるかどうかが、結果を大きく左右します。
最近ブログでも、「共感して頂ける人だけで結構です。」という言葉を記しました。
まさに採用も同じで、「この会社に共感してくれる方」「この会社と共に未来を描ける方」が集まることで、組織も個人も成長していけると信じています。
もし「これから採用を強化したい」「採用から育成・定着まで見据えた戦略を立てたい」とお考えの企業様がいらっしゃれば、どうぞお気軽にご相談ください。求職者の皆さまも、よろしければ“自分自身がどう働きたいか”を改めて整理してみてください。
また近いうち、採用に関する成功事例もご紹介したいと思っております。