数字の見方が変わる!財務会計と管理会計の違いをわかりやすく解説

2025.11.18  ogiwara

財務会計と管理会計って聞いたことあるけど、どう違うの?と思う方いらっしゃると思います。
私も最初にどう違うんだったっけ・・・と、混乱した覚えがあります。笑

この2つ、似ているようで全然違うんです。整理してみましょう。


目的が違う

会計の種類 目的
財務会計 社外に会社の実績を正しく報告する
管理会計 社内で意思決定や改善に役立てる

ポイントは、誰のための数字かです。
財務会計は外の人に見せるもの、管理会計は社内で会社を良くするためのもの、と覚えるとわかりやすいです。


利用する人が違う

  • 財務会計:投資家、銀行、税務署、取引先など

  • 管理会計:経営者や管理職、現場の担当者

外の人向けか、中の人向けかで使う数字が変わります。


時間軸が違う

  • 財務会計は過去の実績をまとめる

  • 管理会計は今と未来の判断に使う

管理会計は、未来の計画や改善のための数字だと考えるとイメージしやすいです。


ルールの厳しさも違う

  • 財務会計:法律や会計基準に従う必要があります

  • 管理会計:自由に作れるので、経営判断に役立つ形ならOKです


分析の細かさも違う

  • 財務会計:会社全体の数字

  • 管理会計:部門別や商品別など、詳細に分析できます

例としては「どの店舗が稼いでいるのか」「赤字の商品はどれか」を見たいときは管理会計の出番です。


まとめ

比較ポイント 財務会計 管理会計
目的 外部報告 意思決定支援
利用者 社外 社内
時間軸 過去 現在・未来
ルール 厳格 自由
分析範囲 会社全体 部門別・商品別など細かい

どちらも会社にとって必要なものです。
財務会計は「信用の源」、管理会計は「利益を生み出す力」と考えるとわかりやすいです。


各事業部で作成している管理表などは、まさに「管理会計」になりますが、
わたしが行っているのは、「財務会計」の部分になります。
こうやって比べてみると違いがあることがよくわかりますね!

次回は、「管理会計」を使って会社の数字をどう読み解くか、具体的な役割を見ていきたいと思います。

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