慣れと慣習と発見

2025.09.25  kyono

先日、契約書関係の業務を処理している際に、

契約書についてこんなご指摘?ご質問?をいただきました。

 

「第1項の”1”って数字が入ってないんですけど大丈夫なんですか??」

なるほど!これは確かに!!

慣れすぎて考えようともしなかった、大変ありがたいご指摘です。

 

例えばこんなケースですね。

 

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第3条

タルトを作る場合、ブドウはシャインマスカットのみを使用するものとする。

②パフェにはクイーンルージュ他、複数品種の使用が認められる。


 

第一項は「甲はブドウはシャインマスカットのみを使用するものとする。」ですが、①って入っていないですね。

実は民法などの法律でも同様に第一項の数字は書いていないです。

 

 

でも特にルールがあるわけではなく、慣習的な側面があり、第一項の数字を書かない場合が多いです。

別の理由もありますが…。

そのため、数字を書いても問題はありません。

個人的に数字を書いた方が全体的にバランス整って見やすいのではと思うこともしばしば。

 

 

六法で学習する傍ら、その表現が当たり前と刷り込まれてしまっているワケです。

ふとした疑問から視野を広げていただける、大変感謝です。

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