生徒の筆箱にはとても密接です。もしかしたら、英語を教えるよりも口うるさく文具の使いかたを生徒に伝えているかもしれません。
まちがいは消しゴムで消してから書いて!(指でこする生徒います)
消しゴムはちぎらないで使って。
書きにくかったらえんぴつ削ろう。
この赤ペンは油性だから裏に染みちゃうよ。
蛍光ペンだと太くて見づらいから、文字は赤鉛筆で書こう。
シャーペンの芯入れすぎると詰まるよ。
授業中にペンは分解しないで、お家でやろう。(部品をなくしたり授業にならなかったり)
生徒はとにかく文具が好き。でもたまにすごい使い方をするので、ついつい口うるさくなってしまいます。
文具で勉強のモチベーションが変わるのもすごくわかります。
この時期、生徒の筆箱が新しくなると、生徒の勉強頑張る気合が垣間見えたりしてほほえましいです。