「受験は個人戦ではなく団体戦」

2024.02.21  健太郎

福島県の県立高校入試まであと13日、中3生の最終授業(ひとまずの)まであと10日となりました。

いわき泉校では計22名の中3生が、今までの義務教育とは違う自分で選択した未来を勝ち取るべく受験に臨むことになります。

生徒たちの様子はというと十人十色ですが、みんな、多かれ少なかれ不安を抱えていて、将来への期待を原動力にしながら、この受験直前の時間を懸命に過ごしています。

そんな生徒たちに対して、授業をする・勉強法を教える、ことはもちろん、それ以外でも力になれればと思って日々接していますが、生徒たちのそうゆう期待や不安というのは一つの物差しで明確に数字で測れるようなものではないので、不安を和らげたり、モチベーションを上げる手助けをするのも、簡単なことではないように感じます。

ただ、何気なく励ましの言葉をかけたり後押しをすることが、ほんの少しでもその子の気持ちを楽にしたり、勝負に挑む勇気になることがあるのなら、それをしない理由はない無いはずです。

「受験は個人戦ではなく団体戦」。生徒によく言っている言葉です。

家族や友人など、受験はチームで挑むものであって、決して孤独な闘いではありません。そのチームの一員として、生徒に対してできることをできるだけしていこうと思います。

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